善光寺の門前町の裏路地で、ひっそり こっそり 営業している ”カフェ マゼコゼ”は、RIKI-TRIBAL Sustainable Art Works(リキトライバルサスティナブルアートワークス)が企画運営しています。
1999年3月、美術家・小池マサヒサと小池つねこ は東京都国立市にて、「街の中に植物たちの棲家をつくるワークインプログレス(制作の過程を公開・共有・使い続けることによって日々変化し続けるArt表現)を開始。
築40年近くを経て老朽化した木造平屋賃貸住宅を改装した建物…「PlanterCottage(プランターコテッジ)」(東京都国立市・1999 年~2012年5月末)と名付けた場所をつうじ、場所の感覚を育むことを主目的とした様々な試みを行なってきました。
http://plantercot.exblog.jp/
私たち、RIKI-TRIBAL/リキトライバル の活動もまた、このPlanterCottageの製作と同時に始まりました。
「PlanterCottageという場づくりをつうじて感じたアートの役割や可能性を日々の暮らしに活かす」・・・ここが私たちRIKI-TRIBALの出発点です。

2009年、私たちは小池マサヒサの生れ故郷である長野市に暮らしの拠点を移し、これを機に、RIKI-TRIBALからRIKI-TRIBALSustainable Art Works に名称を変更。
「持続可能性」(Sustainability) をテーマに、アートを使いこなす力を育むための「場づくり」を行っています。
カフェマゼコゼは、私たちが いまここ と繋がってゆくために必要な場づくり。
「繋がりの関係性をつくり出す場所」それが私たちの目指すカフェづくりです。
現在、カフェ・マゼコゼは、PlanterCottageと同じく、図書館とギャラリー カフェとして、私たちの所有する本をはじめ、ジャンルに隔たりの無い、私たちが今大切に思うもの…わらべうた、郷土史、Art、オルタナティブアーキテクト…などを紹介していますが、長野市に暮らして5年ちょっと…ここで暮らすことをつうじて出会った人やコトをはじめ、いま私たちが最も注目し興味あることを紹介したい…という気持ちがとても強くなりつつあります。
そこで、マゼコゼが今後目指す場づくりにご興味ある方を大募集します。
私たちと一緒にこれからのマゼコゼをつくってみませんか。
マゼコゼの新しい場づくりのテーマは
『mountain tribes without borders』
日本語にすると、「国境のない山岳民族」…という感じでしょうか。
日本でも有数の山国…信州、長野
私たちが暮らすここ、善光寺の門前町は周囲をたくさんの山に囲まれた山の入口にあります。
かつて、日本中からたくさんの人が ここ を目指して集まってきました。
その門前町の日常を支えていたのは、周囲のたくさんの山とその山に暮らす人々だったはずです。
私たちは、この門前町がこれからも持続可能性あるまちであり続けるためには、何よりも、この周囲の山や山に暮らす人々との関係性が欠かせないと思っています。
山岳民族と言うと少々大袈裟に聞こえるかもしれませんが、世界にも類を見ないほど豊かな山を抱えたこのまちが、山を背にしたままであっては、あまりにも もったいないと思うのです…。
過疎高齢化をはじめとする山の暮らしの問題については未だ決定的な解決策はありませんが、この場所に暮らしている私たちであるからこそ、みんなでそれを真剣に考えてみたいと思います。
「mountain tribes without borders」
…山は何処までも繋がっています。
今はまだ何をするかはわかりません。
でもこの投稿にピンときた方…ご興味ある方、
是非一緒に、これからの「山の暮らしかた」考えてみませんか。



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