カテゴリー: 場づくり
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「惑星だより」
facebookというSNSの仕組みゆえ、一つの投稿が人目に触れる時間的有効性は極めて短く、基本的には過去の投…
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「共有と共同の場づくり」
作業場なのか倉庫なのかの境界線の無い、基地害美術家の研究室を眺めながら、なんとまあ、これがようするに、自分の頭…
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「経験と感性」
12年前、娘の小学校入学にかこつけて半ば強引に長野市へと移り住んだ。その娘は高校3年生となって、その高校生活も…
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「拡張された芸術概念」
学校も、がっこうであっても、自分にはその響きが心地良くは聞こえない。それは嫌いだから…とかではなくて、学校やが…
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「二極思考」
理系が理科系の略語であるのと同じように 文系は文科系の略語。一方、文化系は体育会系の対義語。美術家の自分は文化…
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「種を撒く」
家族の生活と自らの活動拠点を東京都から長野市へと移したのは11年前。娘が生まれたことがきっかけとなって、頭の片…
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Thannal Hand Sculpted HomesによるPlaster Workshop(漆喰WS)
Thappi と呼ばれるこの技法は、南インド・ラジャスタン州の伝統的手法のようで、シルクロードの途中でもあ…
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Thannal
Thannal は、ヒンディー語だろうか。そこには日陰という意味があるそうだ。 南インドの・タミル·ナード…
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「多動性」
「多動性」 正直なことを言えば、自分は自分のことが判っていない。 だから、自分が気になること、自分を魅了す…
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「アートを使いこなす力を育む場づくり」の報告
5月29日(火)18時〜20時 武蔵野美術大学1号館103教室 小池マサヒサ(美術家) 「アートを使いこなす力…