カテゴリー: 美について
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「場の共有」
日頃、何かしらを「つくって、渡す」という他者とのコミュニケーションによって日々の生活の糧を得ている自分にとって…
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「なぜ私は私なのか」
「なぜ私は私なのか」≒ Why am I me ? は、哲学にい於いては形而上学、または心の哲学として議論され…
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「美術家」
職業について質問される度に、はたして美術家とは職業と言えるのかという想いは否めないものの、出来ることならこの人…
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「Muddy River 泥の河」
「Muddy River 泥の河」 それは泥の河の中程をゆっくりと 流れているようでもあり 浮いているようでも…
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「共感と共鳴 Empathy and Resonance」
昨年に続き、今秋の10月に個展を開催することにした。 Artというフォーマットに照らし合わせれば、昨年の展覧会…
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「White cube」
もはや美術館は勿論、ギャラリーであってもこういった作品の展示は出来ないだろうね…。 それは、自分でも薄々感じて…
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「ウッドショック」
新型コロナウイルスの世界的蔓延に伴う、アメリカ国内でのテレワークの増加、都市部から郊外への移住増加、大規模な森…
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「人は何故、山に登るのか」
2021年6月に、FlatFileSlash Warehouse Gallery(長野県長野市)にて開催する、…
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「2021年 宇宙の旅」
今月から 図書館ギャラリーMAZEKOZE で始まった、後藤剛史・個展 「2021年 宇宙の旅」をつうじて…
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「とかく芸術という類は面倒臭い」
とかく芸術という類は面倒臭い。芸術論なんてものは結局のところ、芸術という領域の既得権争いによって捏ね繰りま…