カテゴリー: 意識や感覚
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「泥水」
3年前、令和元年の10月のこの時期に発生した台風第19号による大量の雨によって千曲川流域では多くの浸水被害が発…
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「なぜ私は私なのか」
「なぜ私は私なのか」≒ Why am I me ? は、哲学にい於いては形而上学、または心の哲学として議論され…
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「Muddy River 泥の河」
それは泥の河の中程をゆっくりと 流れているようでもあり 浮いているようでもあり 生きているようでもあり 死んで…
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真夏の鍛造仕事は嫌いじゃない。
炉に火を入れる殆どの仕事でもなかったけれど、まぁ、夏に感謝する儀式のようなものかな…と、随分と久し振りに炉に火…
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相も変わらずワークライフバランスなど何の其の。
生きている。とは言え、この間に心臓を一部サイボーグ化したことからして、この生き方はそれなりに身体に負担を強いて…
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「事実などない,あるのは解釈だけ」
こんな我が家にも一応はテレビというものはあって、そのテレビのスイッチを入れるのは主に朝の犬の散歩から戻ってから…
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「人間の社会 犬の社会」
オキシトシンは脳の視床下部で生産され、脳下垂体から分泌される9個のアミノ酸で構成されたぺプチドホルモンの一種。…
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「この世にとっての避けらない現実」
ベットの真ん中あたりが沈み込むのは簡易ベットだから仕方ないのか。24時間換気扇の音がどうにもうるさいのは何とか…
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「memento mori」
癌で入院中の母に週末の一晩だけの外泊許可が出て、天気も良く病院から家までは然程遠くもないので、車椅子を押しなが…
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「くにたち」
秋が好きというよりは秋の訪れを知らせる気配と自分の遺伝子が活発に反応しているような感覚。 普段、意識することの…