カテゴリー: 意識や感覚
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「匂い」
今年1月、雪が積もった森の中で風倒木を片付けつつ、来シーズンの薪にしようと玉切りまではしたものの力尽き、搬出で…
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「ヒ」
縄文の時代、竪穴式住居の中で調理はしていなかったそうだ。 日常の炊事場は、寝起きする住居とは別の場所にあったと…
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「感性」
以前からなんとなく感じてはいたけれど、最近ますます強く感じていること。 それは、「手は考えるためにある」 とい…
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休日の朝
休日の朝。 冬の気配を感じて、昨日初めて火を入れたストーブにまだ少し温もりが残ったまま。 土と煙が混ざったよう…
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「気付き」
自ら気付くことは、この世を生きるための大切な力。 …というよりむしろ、人間がこの世を生きるためにもっとも重要な…
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art brut
ジャン・デュビュッフェは、アンフォルメル(1940年代半ばから1950年代にかけてフランスを中心にヨーロッパ各…
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社会美
社会美 目には見えない、けれど確実にここにある社会という現象を美術をつうじて表すことによって 美術は社会を揺り…
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「想像力」
先日、美学創造舎マゼコゼで、「生命」「美しさ」についてを共に考え、共につくるためのワークショップとして、第1回…
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「火を焚く」
東京都国立市から長野市へと活動の拠点を移して5年。ようやく、ここがどんなところなのか…自分はいまここで何をすべ…
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「VALLEYS」
この谷間を歩き続けることを選んだのは 私。 誰にも頼まれていない。 ただ、時折思う。 彼 若林奮は、この谷間の…