カテゴリー: 意識や感覚
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自分でやるから
「たぁくらたぁ」のN編集長から、福島第一原発がある福島県大熊町から白馬村へ避難してきた家族がいるので一度一緒に…
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「ハレとケの建築」
日本の民俗学の祖とも言える柳田國男は、日本人の伝統的な世界観として「ハレとケ」という概念を見出したのだそう…
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こんなこと
雲の切れ間から見える岩手山の稜線 雨に濡れた森の匂いの中に、赤松特有の香りが混じる。 思えばもう長いこと、こん…
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緑色のフィールド
この世の中に偶然なんてものがあるのだろうか。 それが、ほんの偶然であればあるほどにその偶然は、 …
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「匂い」
今年1月、雪が積もった森の中で風倒木を片付けつつ、来シーズンの薪にしようと玉切りまではしたものの力尽き、搬出で…
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「ヒ」
縄文の時代、竪穴式住居の中で調理はしていなかったそうだ。 日常の炊事場は、寝起きする住居とは別の場所にあったと…
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「感性」
以前からなんとなく感じてはいたけれど、最近ますます強く感じていること。 それは、「手は考えるためにある」 とい…
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休日の朝
休日の朝。 冬の気配を感じて、昨日初めて火を入れたストーブにまだ少し温もりが残ったまま。 土と煙が混ざったよう…
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「気付き」
自ら気付くことは、この世を生きるための大切な力。 …というよりむしろ、人間がこの世を生きるためにもっとも重要な…
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art brut
ジャン・デュビュッフェは、アンフォルメル(1940年代半ばから1950年代にかけてフランスを中心にヨーロッパ各…