カテゴリー: 美について
-
「レジリエンス:resilience」
人生、出たとこ勝負の自分ではあるけれど、時には悩むこともある。だけどこの人生、最後に悔んで終わりにしたくはない…
-
「ローカリズムの種」
日本においてバブル経済崩壊後の1990年代初頭からの失われた20年、その後現在に至るまでの10年間の経済成長・…
-
「ウッドショック」
新型コロナウイルスの世界的蔓延に伴う、アメリカ国内でのテレワークの増加、都市部から郊外への移住増加、大規模な森…
-
「人は何故、山に登るのか」
2021年6月に、FlatFileSlash Warehouse Gallery(長野県長野市)にて開催する、…
-
「2021年 宇宙の旅」
今月から 図書館ギャラリーMAZEKOZE で始まった、後藤剛史・個展 「2021年 宇宙の旅」をつうじて…
-
「とかく芸術という類は面倒臭い」
とかく芸術という類は面倒臭い。芸術論なんてものは結局のところ、芸術という領域の既得権争いによって捏ね繰りま…
-
「感じて動く」
人は理路整然としたものごとや論理的なものごとよりも、見たことのないもの・感じたことのないものに対して心が動きや…
-
「美術という言葉」
今年6月。随分と久し振りに美術展覧会(個展)をすることになりました。広さ80㎡×高さ4Mの比較的大きな空間でお…
-
「上手いとか下手とか」
図書館ギャラリーMAZEKOZEが、一地方都市の片隅とは言え、というよりはむしろ、一地方の片隅のギャラリーだか…
-
「草枕」
~山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は…