カテゴリー: 美について
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「拡張された芸術概念」
学校も、がっこうであっても、自分にはその響きが心地良くは聞こえない。それは嫌いだから…とかではなくて、学校やが…
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「美が満ちる時」
美術では食べて行けない…多くの日本人が美術に対してそうしたイメージを持っていることは否定できない。だからと言っ…
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「移動不可能な美術」
目の前にやらねばならないこと…があると、それが嫌なことではなくても、ぎりぎりまで手を付けないこの性格は病だと理…
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建築はほほえむ 目地・継ぎ目・小さき場所
「bookcoverchallenge 外伝」~松山巌 建築はほほえむ 目地・継ぎ目・小さき場所 」自宅に籠っ…
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振動
自分が美術家を志し、そしていまもその生き方とは何であるのかを考え続けられているのは、間違いなく一人の彫刻家との…
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「あいちトリエンナーレ2019」における「表現の不自由展・その後」の中止に対しての自分の意見は昨日も投稿したが…
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「藝術の脆弱性」
思いのほか、世間の大きな反応がある「表現の不自由展・その後」について。この問題は、芸術監督・津田大介氏が言うと…
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「Cob house」
このブルキナファソの土の家づくりの記録が、いつの頃のものかはわからない。 自分はこうした家づくりの姿に、強…
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Thannal
Thannal は、ヒンディー語だろうか。そこには日陰という意味があるそうだ。 南インドの・タミル·ナード…
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「俯瞰」
「俯瞰」 ある日、ゆらゆらと立ち上る蚊取り線香の煙りを眺めていた時、煙の動きは想像力によってのみ掴むことができ…