カテゴリー: 美について

  • 「Cob house」

      このブルキナファソの土の家づくりの記録が、いつの頃のものかはわからない。 自分はこうした家づくりの姿に、強…

  • Thannal

      Thannal は、ヒンディー語だろうか。そこには日陰という意味があるそうだ。 南インドの・タミル·ナード…

  • 「俯瞰」

    「俯瞰」 ある日、ゆらゆらと立ち上る蚊取り線香の煙りを眺めていた時、煙の動きは想像力によってのみ掴むことができ…

  • このところ時間的に余裕がなくて、FBへの投稿を優先することが多くなってしまってはいるけれど、FBの性質を考えれ…

  • 芸術=資本

    働き方改革だとか生産性の重要性や効果的な取り組みについて語られるシーンに出くわす度に、そうした論調そのものにま…

  • 美はどこにあるのか

    5月29日の 地球永住計画 ・ 課外講座 「アートを使いこなす力を育む場づくり」 では、おおよそ次のテーマに沿…

  • 「ハレとケの建築」

      日本の民俗学の祖とも言える柳田國男は、日本人の伝統的な世界観として「ハレとケ」という概念を見出したのだそう…

  • いのちを生かす

    先週末、白馬村落倉高原にある「深山の雪」では”いのちを生かすWS”が行われた。 「深山の雪」は、東…

  • 「溝」

    Artは難しい…、あるいは理解し難いものとして捉えられがちなのは、英語であるArtと日本語である美術・芸術との…

  • art brut

    ジャン・デュビュッフェは、アンフォルメル(1940年代半ばから1950年代にかけてフランスを中心にヨーロッパ各…